ZERO-i

高田千明選手

– パラリンピック陸上競技選手 –

高田千明選手の練習風景

Profile

高田千明(たかだちあき)選手

陸上競技選手。東京都大田区出身のパラリンピック陸上競技選手で、専門は走幅跳と短距離走。 パラリンピックにおける障害クラスはT11クラスという視覚障害(全盲)クラス。 伴走者・コーラーは、1996年アトランタオリンピック日本代表(4x400mリレー5位入賞・アジア記録保持者)の大森 盛一氏。2011年 IBSA WORLD GAMES(視覚障害者の世界大会) 200m銀メダリスト、100m銅メダリスト。全盲日本人女子短距離初のメダリストとなった。 2013年 IPC陸上競技世界選手権大会(※パラリンピックの世界選手権) 走幅跳 決勝6位入賞。 2014年 アジアパラ競技大会 走幅跳 決勝2位入賞。銀メダル獲得。出産後に国際大会でのメダル獲得及び入賞を達成するなど、出産後もトップアスリートとして競技活動を継続しており、全盲のママさんアスリートとして、注目されている。 2016年リオデジャネイロパラリンピック、2020年東京パラリンピックで息子に「世界一のママ」を見せることを目標に、育児と仕事とトレーニングに奮闘するママさんアスリートである。

    • ZERO-iマシンと出会い、どう身体・意識が変わったか?

      ZERO-iマシンに出会った事で、出産や育児・練習といった毎日が目まぐるしい中で身体が歪んでいることを気付かされました。
      そこから身体ケアの重要性を改めて認識し、毎日ケアをしていくことで身体の内側からまっすぐの線になる感覚が出てきて、まっすぐ動けるようにもなり、自然と自分の中心軸はどのようになっているのかというのを気づけるようになりました。

    • ZERO-iマシンを使い続ける理由

      出産、30才という歳を超えて、自分の身体に無理がきかなくなり、思うように身体を使うことが難しくなってきました。
      ですが、このZERO-iマシンを使うことで、身体だけでなく心の部分などもリセットされるので、まだまだ競技者として挑戦し続けることが可能になりました。
      また唯一の身体のパートナーであるZERO-iマシンを使い続けることで、現時点で最大の目標である2020年東京パラリンピックで最高の結果を出したいと思います。

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