ZERO-i

高田裕士選手

– デフリンピック陸上競技選手 –

Profile

高田裕士(たかだゆうじ)選手

陸上競技選手。東京都荒川区出身のデフリンピック陸上競技選手で、専門は400mと400mハードル。400mハードル日本記録保持者。4x400mリレーアジア記録保持者。 聴覚に障害を持って生まれる。感音性難聴で、最重度の聴覚障害者(両耳の聴力レベルが100dB以上)である。高校までは野球部で、横浜国立大学入学後に陸上競技部へ転向。聴覚障害者のオリンピック『デフリンピック/Deaflympics』日本代表。 2012年トロント世界ろう者陸上競技選手権大会 4x400mリレー銅メダリスト。第一走者として、聴覚障害者の国際大会における日本男子トラック種目史上初のメダル獲得に貢献。デフリンピックは2009年台北大会・2013年ソフィア大会、世界ろう者陸上競技選手権大会は2008年イズミール大会・2012年トロント大会といずれも二大会連続で出場している。2013年に400mから400mハードルへ転向。400mハードルは2013年世界ランキング7位。2017年アンカラ(トルコ)デフリンピックでメダリストになることを目標に活動中。デフリンピック日本代表選手としては史上初のプロスポーツ選手として活動しており、競技活動とは別に、小学校講演、講演会、チャリティ・イベント等を通じて、日本国内ではマイナーな聴覚障害者のオリンピック『デフリンピック/Deaflympics』の普及活動に携わっている。

  • ZERO-iマシンと出会い、どう身体・意識が変わったか?

    30才を過ぎて、一般的、また特には競技者としては身体の衰えが来るが、マシンと出会って年齢の壁を超え、まだまだやれるという心を持てました。
    いかに日々のケアが重要なのかも学びました。まだまだこれからもやり続けれる!!ご飯を食べるように毎日必要であると感じています。
    また怪我をしにくくなったことで、本当に毎日の練習が充実しています。
    私にとっては必要な最高のパートナーです。

  • ZERO-iマシンを使い続ける理由

    初めて体験した時に身体の無駄な力みがすっと抜けて、今までにない感覚になりました。
    人間として一番重要である“立つ”という動作に無駄な力みが抜けたことで、パフォーマンス力を発揮しやすくなりました。
    また、それまではトレーニングの継続とかで日常生活も辛かったのですが、そういったものが一気になくなり、日常生活も競技生活でも100%の力を発揮できるようになりました。

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